高いレバレッジでの取引が可能です
CFDは、証拠金を用いて取引を行う「レバレッジ」取引です。CFD取引は、FXと同じように、一定の金額を証拠金として支払い、その証拠金に対して、レバレッジをかけて2〜100倍の価格の株や商品の売買をします。
ひまわり証券では、レバレッジは最大20倍・・・というような取り決めがあります。この倍率をかけることができる仕組みや効果のことをレバレッジといったり、レバレッジ効果と言うのです。大きなレバレッジをかけることで、小額の証拠金により大きな取引を行うことも可能ですが、リスクの事を考えると、初心者は低いレバレッジで取引を行うことがオススメです。
証拠金の割合は商品それぞれ1〜50%までと決められています。レバレッジの倍率は商品ごとに、各CFD会社の設定の枠内で自由に設定する事ができます。
ですが、投資では利益が10倍!と言う場合、損失も10倍・・・ですから、無理の無い、安心なレバレッジで資産を運用することが大前提となります。もう少し詳しく言いますと、例えば10万円の証拠金で、レバレッジを10倍で設定すると、100万円もの取引が可能になります。とてもダイナミックな取引が可能ですね。レバレッジはテコの原理とも言われており、小さな力でも大きな力を持ち上げる事ができるのです。ですが、ハイリターンの可能性があるということは、その分、ハイリスクの危険性もあるのです。頭にしっかりと入れておくことが必要ですよ。
CFDのオーバーナイト金利とは
オーバーナイト金利とは、どのようなものでしょうか?オーバーナイト金利とは、FXのスワップ金利と似ています。ですが、結果が異なりますから注意しましょう。
スワップ金利とは、低金利通貨と高金利通貨の売買の際に生じる金利差によって支払われる金利の事です。FX取引において、低金利通貨を売り、高金利通貨を買った場合に金利を受け取る事ができますし、高金利通貨を売った場合は、金利を支払う事になります。CFDでは、高金利国の株や指数を購入すると支払が発生し、売ると受け取りが発生します。
オーバーナイト金利では、CFD取引で日をまたいで保有した場合に発生します。基準となるのは、ニューヨーク時間の17時です。基準となる当日中に決済すればオーバーナイト金利は発生しません。
オーバーナイト金利の算出方法は取引業者によって異なります。初心者の人には難しいかもしれませんが、オーバーナイト金利ばかりに気をとられていると、株価の変動に注意が向かなくなってしまうこともあります。
難しいですね。基本は、オーバーナイト金利では、「売り」でもらい、「買い」で支払うということです。そして、オーバーナイト金利は、売買する銘柄の國の政策金利をもとに算出されます。
また、オーバーナイト金利は「売り」が有利になっています。レバレッジをかけて行う取引ですから、株価の変動で損益が動きますが、あまり動かない相場で売りから入っていくと、オーバーナイト金利は魅力的なものになります。
個別銘柄のカラ売り
CFD取引では、「カラ売り」という信用取引を利用して売買取引を行うことが可能です。現物株の売買取引の原則は、株を購入し、自分が保有している株式を売買することになっています。
ですが、明らかに値がさがってしまうと考えられる銘柄の場合、その株を購入し、証券を保有していなくても、取引口座を開設している証券会社から当該銘柄の株の証券を借りると言う形で売り注文を出し売買することが可能になっているのです。
予想通り株価が値下がりしたところで、再びその銘柄に買いを注文し買い戻すことで発生した差額を利益として得る事が可能となります。これが、カラ売りです。
カラ売りのシステムを利用することで、価格が下がってしまった場合でも利益を得る事ができる可能性がでます。資産を増やすチャンスができます。
ですが、現物株の売買取引で空売りを利用するためには、口座を別に開設する事が必要です。これは信用取引を行うための口座です。そして、取引口座を持っている人全てが、カラ売りを利用できるわけではありません。
カラ売りを利用するためには、所定の審査を受ける必要があり、審査に通らなければなりません。取引口座に預ける資金の額にも決まりがありますし、借りた証券を買い戻して返却するまでの期間も決められています。
また、借りた証券を買い戻して返却するまでの期間内でも、証券会社が定めた利率で貸株料も発生します。さて、CFD取引でカラ売りを行う場合は、現物株のように取引専用の口座を設ける必要はありませんし、
買戻して返却するまでの期間も設定されていません。CFDでは、カラ売りも簡単です。様々な点でメリットの多いCFDですが、カラ売りが簡単にできる点でもメリットがあります。
レバレッジで小額資産でも運用できる
CFDでは、レバレッジにより、小額資産でも運用することができます。FXの場合もレバレッジにより小額の資産で運用する事ができますが、CFDは、FXにはないメリットがたくさんありますから、さらにレバレッジ効果を得る事ができそうです。
CFD取引は、日本国内だけでなく、全世界の様々な金融商品に対し、バリエーション豊かに投資をする事が可能です。魅力的ですよね。資金がなければCFDのような取引が行うことができないと思っている人もいるかもしれませんが、レバレッジをきかすことができる取引では、小額の資産でも運用する事ができます。
レバレッジをきかせた取引とは、大きなものを小さな力で持ち上げる「てこの原理」のようなものです。レバレッジは、テコの原理のように、小額の自己資産を効率よく運用し、大きな投資を行うことが可能なシステムです。例えば、CFD取引を行う際、取引口座を開設し口座に証拠金を預けます。預けた証拠金の額が20万円に対し、10倍のレバレッジをかけると、200万円の資金を要する取引を行うことができるのです。しかし、レバレッジを高くすればするほど投資商品の値が崩れた場合、大きなリスクを負う可能性も高くなります。初心者の人は特に十分に注意して利用しましょう。CFDは、日本国内だけでなく、全世界の商品の取引を行うことができます。FXが大きなブームとなりましたが、今後はさらにメリットの多いCFDが主流になっていくことでしょう。ですが、リスクについては十分の知識が必要です。
CFDの基礎を勉強しよう
CFDの基礎用語は、インターネットのサイトなどで色々詳しく紹介されています。CFDを始めてスタートさせたいという人には勿論のこと、今までFXの取引などを行ったことがある人でもCFDについて詳しく勉強するために、CFDの基礎用語について勉強しなおす事も大切ですね。
特にCFDは「投資」ですからリスクが付き物です。リスクについて、十分に理解するためにも、CFDの基礎用語をきちんとチェックしましょう。リスクについて十分に理解し、把握することで、万が一のリスクも回避することができるかもしれませんし、大きなリスクではなく、最小限のリスクに抑えることが可能になる事もあります。レバレッジに関してももう一度勉強しなおして置く事も大切ですし、オーバーナイト金利、カラ売りなど、FXでは耳にしたことのなかったCFD基礎用語も勉強が必要です。
CFDは日本国内だけでなく、世界中の金融商品の取引が出来ます。そして、様々な点でメリットの多い資産運用として注目を集めています。インターネットでも、様々な情報をチェックすることができる様になってはいますが、実はまだまだ日本では歴史の浅い新しい資産運用です。
証券会社を選ぶときには、安心な証券会社を選びたいものですし、サポートに関しても充実した証券会社を選びましょう。CFDの基礎用語を一通り勉強したら、デモトレードを行ってみるのも良いですね。証券会社のサイトなどでデモトレードを行うことができますよ。